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河合つくし通信

取りまとめのないブログです…。一応細く長く続けていく予定。

#0624_UFO

愛されているラノベだなあ。イリヤの空。完結からもう12年。あの小説は、少年が出来ること、出来ないこと、大人には叶わない現実、それに抗おうとする意志。そういうことがごまかされずに丁寧に描かれていました。まさに青春小説の名作でしたね #0624_UFO — …

田山花袋「布団」を読んで。

田山花袋「布団」をたまに読む。なんでかなー。 いいおっさんが自分が文学の先生だーっていう立場を利用して、若い子を囲い込もうとして失敗すると言う作品。その挙句、おっさんは若い子がいなくなった後、若いこの寝ていた布団の臭いをかぐと言ういやらしい…

横浜サブカル図鑑

横浜のこの店がサブカルっぽいよーって紹介ですー ①お店のようなもの(横浜橋の先) 石とか売ってる変わった店。店主と仲良くなるとこたつに入ることが出来る特典あり。 営業時間はあてにならないかも。時には深夜まで営業…と言うか飲み会をしていることも。 …

本の感想 『貧困と愛国』佐高信/雨宮処凛

『貧困と愛国』佐高信/雨宮処凛を前に読んだ。感想ってほどの感想じゃないけど、国を愛するって前向きな意味だで意味ではなく、不満とか怒りとか、それを共感したいと思う人々の気持ち…。 そういうのが集まったモノが「愛国」なのかなとかいらんことを考えた…

そういえば…東郷健のbot

東郷健のbotを作ったりしました。最近。 東郷健(とうごうけん)とは日本の政治活動家である。恐らく日本で初めて同性愛者であることをカミングアウトして選挙に出た人物。セクシャルマイノリティ、セックスワーカー、日雇労働者と言った「雑民」のための政治…

本の感想⑧ 若杉鳥子「棄てる金」

本作は、プロレタリア文学とよばれる作品群の中の一つです。この小説群の特徴は「労働者の視点」ではなく、「貧者の持つお金」という視点で書かれたところ。最初に、本作が手軽に読める青空文庫のリンクを張っておきます。 http://www.aozora.gr.jp/cards/00…

本の感想⑦「アリの街のマリア―北原怜子の生涯」

「アリの街のマリア―北原怜子の生涯」 という本を読みました。この北原さんという方は心から素晴らしい方だと思う。感服しちゃう人。北原さんはもともと良家の出身の御嬢さん。20歳かそこらで浅草に転居した際に当時「蟻の町」(低賃金の労働者)といわれた東…

お勧めしたいラノベ(複数巻もの)10作品をご紹介!

わたくし、ぐずぐず6がお勧めしたいラノベ(複数巻もの)を10作品紹介します。 ただここではあくまでタイトルを並べる程度…。こんど一作品ずつの感想を書いていきます、秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』全4巻 イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫) 作者: …

本の感想⑥最後の家族

最後の家族 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2001/09 メディア: 単行本 クリック: 40回 この商品を含むブログ (27件) を見る 【あらすじ】大学を2年で中退し、1年半以上も引きこもり生活を続ける内山秀樹(21歳)が主人公。 内山家には、リス…

本の感想⑤トウヤのホムラ

トウヤのホムラ (富士見ファンタジア文庫) 作者: 小泉八束,海苔 出版社/メーカー: 富士見書房 発売日: 2005/01/20 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (26件) を見る 【題名】トウヤのホムラ【発表】2005年【作者】小泉八束【イラスト】 海苔…

本の紹介④旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫) 作者: 萬屋直人,方密 出版社/メーカー: メディアワークス 発売日: 2008/03/10 メディア: 文庫 購入: 25人 クリック: 249回 この商品を含むブログ (104件) を見る 【題名】旅に出よう、滅びゆく世界の果てま…

平凡社新書「対論 部落問題」を読んで…。

平凡社新書の「対論 部落問題」が興味深かった。P150あたりで福岡久留米での部落差別の実態が書かれている。大意をここに書いてみる。江戸時代久留米は久留米藩の領地であった。久留米は広い平野のある土地。しかし部落民には良田を与えず、荒れ地に土地をわ…

フラニーとゾーイーを読んだ≪本の感想①≫

J・D・サリンジャー「フラニーとゾーイー」は面白い小説。 感想…というか、雑文垂れ流します…。 フラニーとゾーイー (新潮文庫)作者: サリンジャー,野崎孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1976/05/04メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 129回この商品を含む…

青年将校の一人、池田俊彦の「生きている二・二六」は、朝鮮人テロリストの朴烈を認めていた。なぜなのか…自分なりの考えを書いてみる。

ニ・ニ六事件に参加した青年将校の一人、池田俊彦の「生きている二・二六」(ちくま文庫)p193より少し抜粋する。かなり興味深い事がかいてありまっせ。 生きている二・二六 (ちくま文庫)作者: 池田俊彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/02メディア: 文…