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河合つくし通信

取りまとめのないブログです…。一応細く長く続けていく予定。

■「引きこもりと2013年夏の参院選」(私見ですがね)

社会福祉全般 政治のこと

各党の障害者福祉政策への解説と評価に提要のあるlessor氏を不器用ながらまねて「各党の引きこもり政策」について書いてみようと思う。

なおlessor氏のマニフェスト比較はすごくためになると思われるので…ぜひご参照していただきたい。

 

「参院選マニフェスト比較2013(障害者分野) - lessorの日記http://d.hatena.ne.jp/lessor/20130703/1372868228

 

さて…選挙のマニフェストの中に「引きこもり」という単語を見つけるのすら、著しく困難なため(日本共産党のみ記載されていた)マニフェストにこだわらず、普段からの各党の引きこもりへの取組みを紹介してゆく。

なお、引きこもりとは、教育、雇用、家族、障害福祉など様々な問題を内包しそれによってあらわれた事象の一部だと私は考えている。

故に引きこもりに関する取り組みをすべてあげることはできない。なので、ここでは直球で「引きこもりの問題」と明記されたことに関する各党の活動、政策のみを手短に紹介していきたい。

 

本題に入る。ここでは…

壱 引きこもりの家族会、当事者会への参加。陳情への協力など、党及び所属議員が引きこもり支援に直接的にかかわっている事例を紹介する。

弐 引きこもりの実態調査を行う、当事者へのインタビュー記事等を党の機関紙に乗せるなどの活動を紹介する。

参 行政や福祉施設での相談支援事業の推進、引きこもりの「居場所づくり」への推進など具体的な政策を挙げている事例の紹介。

の3点に限って紹介していく方針だ。

 

社会参加できず影の薄い引きこもりという存在は見過ごされがちだと思う。現実には全国に70万~100万人も存在しているにもかかわらず、彼らに対する政治の取り組みはまだまだだ。

 

そんな状況下でも「引きこもりの問題」に取り組んでいる政党はいる。そして与野党関係なく簡潔に取り上げていく。独断と偏見、そして急ごしらえの記事なので話半分に読んでほしい。さて…4つの項目に分けて簡潔に書いた。

 

①には党のサイト検索で「引きこもり」と打った際の表示結果を載せる。泥縄式だが…言及数がわかる。

②ではマニフェストに関すること、その他党の個別具体的な政策集に「引きこもり」という単語が含まれているかどうかを記す。

③ではまとめを書く。これはあくまで私の私見である。

④では個別具体的な政策(行政、医療機関の体制強化、居場所づくりなど)の事を書く。

 

以下、参議院の議席数順に並べていきます。

民主党

①党のサイト検索で「引きこもり」と打つとどのくらい表示されるか。3件。

民主党は夏の衆院選のマニフェストでは「引きこもり」のことをはっきりとは触れていない。ただ「民主党政策集(2013年度)」で幾つか、直に関わることを書いているので紹介する。

民主党は引きこもり支援に熱心な政党だと聞いたことは残念ながらない。しかし政策集には明記している程度は問題を認識しているのだなと評価する。

 

民主党政策集(2013年度)」より一部抜粋。

http://www.dpj.or.jp/article/50062/%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D

生活保護・生活困窮者支援)

経済的に困窮している人や社会的に孤立している人の生活支援を拡充するため、求職者支援制度の活用、ハローワークや自治体のさまざまな相談機能の縦割りの解消、NPO等との連携により、社会復帰、早期就労や住居確保、学習支援など、自立支援を充実させます。

(心身医学)

心身医療の提供体制の整備を着実に進めるとともに、不登校、引きこもり、摂食障害等、心の悩みや問題を抱える青少年への診療体制を整備します。乳幼児健診への専門スタッフの参加等を検討します。カウンセリングの再評価を行い、カウンセラーの資格、評価を見直し、薬剤治療を中心としなくても適切な治療ができるようにします。

 

 

自民党

①党のサイト検索で「引きこもり」と打つとどのくらい表示されるか…2件。

マニフェストについて…自民党はマニフェストhttps://special.jimin.jp/)で引きこもりの事に触れていないし、教育についても「世界で勝てる人材育成」と競争姿勢を強調するだけで、そこからこぼれおちた不登校や引きこもりへの対策は全くのっていない。唯一、教育費の軽減を図ること(奨学金の拡充、就学援助制度)を載せている事が救いか。

③まとめ…ハッキリ言って、この政党は経済重視であり、競争推進の政党なのだなと思う。故に競争のレールからそこからとりのこ残された若者への支援は十分とは言い難い。非正規雇用者への言及も少ないのが事実だ。

また自民党には「親学」という精神論主義のカルト教育論を信奉する議員が多数いる事で話題だ。トップの安倍首相自身がその「親学」の信奉者であり「親学推進議員連盟」に参加している。親学は「発達障害は子育ての問題」など…反科学的な妄言をくり返す危ない教育理論だ

安倍首相自身がその理論に洗脳された事実は重く受け止めるべき。引きこもりの諸君で自民党に票を入れようと思うものは冷静になって頂きたいものだ。

 ④個別の政策への評価…特になし。余り期待できる所がない

 

 追記…話題の自民党公認参院選比例代表渡辺美樹氏の重大発言を見つけました。彼は引きこもりの敵だ。許せない。こういう候補を擁立した自民党を引きこもり的に私は許さないです。

 

 雑誌『PRESIDENT』2006年1月30日号掲載の対談の中で次のように発言しています。

 

 「我々は自由主義を選んだんだから、自由主義社会にすべきで、それはイコール競争社会なんだから下流にいれば飯が食えなくなって野垂れ死にするしかない」

 

 「ひきこもりに三食届けるからひきこもる。飯を与えなければ這い出してきますよ。」

 

 (※いずれも雑誌『PRESIDENT』2006年1月30日号、77ページに掲載されている渡辺美樹氏の発言そのままです)

参照:吉良よしこ勝手連「ワタミ正社員の時給930円の156倍得る渡辺美樹氏のブラックな持論=下流は野垂れ死にするしかない」2013年7月15日 http://ameblo.jp/kirayoshiko/entry-11573025543.html

 公明党

①党のサイト検索で「引きこもり」と打つとどのくらい表示されるか…。かなり多い。

マニフェストについて…公明党は夏の衆院選のマニフェストにこそ、明確な記述がないが2010年に公表した「新しい福祉社会ビジョン(中間とりまとめ)」の中で「引きこもりの問題」への対策を具体的に記述している。

③まとめ…自民党は引きこもりについて冷淡だが、それを補うように公明党は活動している印象がある。特に同党の山本博司参院議員の貢献は大きいと思う。是非、山本議員には夏の選挙で再選を果たしてほしい。

 

ただし、この党は創価という宗教団体と密接な関わりがある。それ故に一般人が彼らに相談するには勇気がいるし、彼ら自身もその事をきっかけに勧誘行為に及ぶ危険がありそうだ。そこは残念。

④個別の政策への評価…行政の関わり(引きこもり地域支援センターの設置)を明記した事は大きい。また引きこもりの実数を明記したうえで対策を打とうとするこの姿勢は他党にも見習って頂きたいと思うくらいだ。

 

新しい福祉社会ビジョン(中間とりまとめ)」より一部抜粋

https://www.komei.or.jp/policy/policy/pdf/2013jyutenseisaku.pdf

(引きこもり対策)

引きこもりの長期化・高年齢化(平均30歳代)など引きこもりが社会問題化(厚生労働省調査約26万人・総務省調査約70万人)されている中で、引きこもりの早期発見や相談支援などの役割を担う「引きこもり地域支援センター」の設置や居場所づくり・アウトリーチ・家族支援など総合的な引きこもり支援策を拡充します。また引きこもりの予防を強化するため、初等・中等教育を通じた不登校などへの対応を強化、教育課程からの脱落を防ぎ社会的自立を促す必要があります。さらに、地方自治体の積極的な関与を進めるとともに、自立支援団体の活動強化のための財政支援を行います。

 

 

参考記事「ダイアモンドオンライン『野田首相もついに国会で「引きこもり」に言及

問題進展に奔走したある国会議員の苦闘』2012年3月22日」

http://diamond.jp/articles/-/16698

上記の記事で紹介された動画はこれです。国会で訴える姿勢は素晴らしい。

 

日本共産党

①党のサイト検索で「引きこもり」と打つとどのくらい表示されるか…かなり多い。

マニフェストについて…日本共産党は夏の参院選のマニフェストに引きこもりの支援策を明記している。素晴らしい事だ。国会で取り上げた例は私の知る限りではないと思うが…地方議会のレベルでは複数回「引きこもりの問題」をとりあげている。

③まとめ…日本共産党の試みは素晴らしいといえる。国政での動きこそ、公明党に先を押された感があるが…地方議会での取り組みは何処の党よりも素晴らしいといえると思う。

また、機関誌の赤旗では引きこもりと関わる雇用や福祉制度の解説といった硬い記事から、引きこもりのメンバーも活躍するイベント「こわれ者の祭典」を取り上げたり、引きこもりの青少年が結成したバンド「K‐BOX」の紹介を行ったりする柔らかな記事まで様々な引きこもり系の記事を載せている所も評価したい。

 ブラック企業への批判など雇用の面にもタブーを恐れず踏み込む姿勢も立派だ。

また、この党は電話相談や地域に生活相談所を多数設立している。それらの多くは無料で利用できる事が売りだ。電話相談に関しては引きこもりに詳しい精神科医を動員したり、また地方の生活相談所でも法律家が面談をするケースがあるなど、これは引きこもりに限った事ではないが、政党として体を張った支援に取り組んでいる姿は高く評価されるべきだと思う。

 ④個別の政策への評価…「安定雇用や社会保障を拡充」といった外的要因の解決を打立てたこと、そして当人の内面の解決のため、行政機関や医療機関の機能拡充を訴えている事も評価できる。また引きこもりに大きく関係する発達障害に触れているのもポイントだ。

 

2013年参院選挙政策より一部抜粋

http://www.jcp.or.jp/web_policy/html/2013sanin-seisaku.html

発達障害者の特性をふまえた支援に)

発達障害は成人になって診断されるケースも増え、全世代の問題としてのとりくみが欠かせません。障害程度区分認定制度を改め、医療、雇用、教育などすべてにわたって障害特性をふまえた支援を拡充します。

 (「ひきこもり」の青年の相談・支援をつよめます)

ひきこもりが今日のように数十万人にも広がった背景には、競争的な教育や不安定雇用の拡大など「弱肉強食の社会」が、人々に挫折感を与え、かつそこからの快復を支える人と人とのつながりを希薄にしてきたことがあります。安定雇用や社会保障を拡充し、「だれでも安心して生きられる」社会への転換をはかります。ひきこもりとその家族を支える児童相談所、保健所、医療機関などの専門機関を拡充するとともに、支援団体への助成をふやし、経験・知識を生かします。

 

 参考記事「しんぶん赤旗『小児精神科の拠点・都立梅ケ丘病院 存続し抜本拡充を 都議会 たぞえ議員質問』」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-28/2008022804_03_0.html

 「しんぶん赤旗『ガチンコ対談 ジャーナリスト角谷さんVS志位委員長』2013年4月28日」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-28/2013042803_01_1.html

 

しんぶん赤旗『ゆうPRESS こわれ者の祭典10周年』2012年9月24日」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-24/2012092405_01_0.html

みんなの党

①党のサイト検索で「引きこもり」と打つとどのくらい表示されるか…0。

マニフェストについて…夏の参院選のマニフェストでは触れていない。普段からの活動も特に見られない。

③まとめ…この党は特に引きこもりについて語っていない。さすが小さな政府路線を目指す政党というべきか経済、行政改革のことばかり並んでいて社会福祉はおろそかになっている印象だ。余りお勧めしたくはない。

④個別の政策への評価…この党は個人でできる事を多くして、行政の出来ることを減らして財源を作ろうと言う政党である。故に特に行政策を期待するのは無意味かと。ただ、改革によって地方や各NPOの裁量を大きくすると謡っているところは期待できるかも。

 

みんなの党主要政策より一部抜粋。

http://san2013.your-party.jp/agenda/

(地域による基礎教育・公教育の充実)

教育は市町村、現場の学校に任せることを基本とし、国の役割は最低限の教育水準の維持にとどめ、それぞれ地域の実情に合わせたユニークな教育を実施。教育委員会を設置するか否かは地方自治体で決定できるように改めます。

基礎自治体の業務を民間へ開放)

行政事務はもちろん、社会福祉や教育を含めた多様な仕事を民間(地元企業や NPOなど)に移譲していきます。 

 

みどりの風

①党のサイト検索で「引きこもり」と打つとどのくらい表示されるか…0。

マニフェストについて…夏の参院選のマニフェストでは触れていない。。

③まとめ…特になし。まだ日の浅い党であるせいか、様々な政策の詳細にまで踏み込んでいないのは残念。ただし、この党は「若者、女性支援」を前面に出している珍しい種類の保守政党である。また政策的にも保守伝統の大きな政府路線を引き継いでいる。故にみんなや維新とは別物だと考えるべき。若者支援に尽力しているのは評価できそうだ。 

④個別の政策への評価…「引きこもり」と直に触れる政策はないものの、若者の年収アップを大々的に呼びかけているところは評価できそう。またはっきりと「勤務時間や休暇の拡充などゆとり雇用の実現」「シェアハウスの推進」「『共同労働の共同組合』の創設」「NPOの活用」など他党には見られない…いわばかゆい所に手が届く的な政策を行っているところは面白い。引きこもりとは直接関係しない政策だが…実現してほしい事ばかりに思える。これらの政策は「引きこもり」の広い意味での社会復帰につながるだろう。

 

みどりの風の約束

http://mikaze.jp/news/upload/1372851421_1.pdf

 

生活の党

①党のサイト検索で「引きこもり」と打つとどのくらい表示されるか…0

マニフェストについて…特に大きく触れられている様子はない。

③まとめ…この党もできて間もないせいか、全体的に個別具体的な政策があげられているわけでなく、雑然と並んでいるばかりだ。

④個別の政策への評価…引きこもりとは明記されていないが、「貧困対策」や「雇用のセーフティーネットの確立」などどハッキリ明記している点はポイント。まだまだ泥縄的であるものの、好感を覚える。

 

生活の党「参院選公約」より一部抜粋。

http://wp.seikatsu1.jp/activity/party/act0000093.html

(雇用のセーフティーネットの確立)

非正規労働者の正規労働者化を促し、実質終身雇用のための環境を整備する。特に若者の正規労働者化は、緊急課題として措置を講ずる。

同じ職場で同じ仕事をしている人の待遇を均等・均衡にして仕事と生活の調和を進める。ワークシェアリングを促進する。労働を希望する元気高齢者の雇用を推進する。

 

(貧困対策の強化)

貧困等により困窮する家庭における子どもを乳幼児期・児童期から重点的に支援し、貧困の連鎖を断ち切るための対策を強化する。

生活保護については、被保護者等を対象とする過剰な医療行為の提供等貧困ビジネスの解消や、就労支援の強化、ケースワーカーの適切な配置を図るとともに、適正な受給体制を整備する。

 

社民党

①党のサイト検索で「引きこもり」と打つとどのくらい表示されるか…7つ。

マニフェストについて…夏の参院選のマニフェストでは触れていない。しかしながら、福島党首と著名人の対談の中でなんどか引きこもりの話題がのぼっているようだ。

③まとめ…福島党首が鳩山内閣で少子化担当相をしていた時「子ども・若者ビジョン骨子案を発表」を発表している。この中で引きこもりに対して触れている個所があるので一部転載したい。政策的には素晴らしい。ただ、この党が共産党のように一般に向けて広く生活相談をしている党だとは聞かない。その辺の草の根的な部分の広がりの無さは残念だ。ただ、雨宮処凛湯浅誠という市民運動家とも深いパイプがあるらしい(対談していたり…)そこは面白いかも。

④個別の政策への評価…何よりも福島氏が政府にいる中でこのような政策を打ちだした事は大きいといえる。中身としてもスクールカウンセラーの利用や居場所づくりなど、是非やってほしい事が並んでいていいと思う。さすが日頃から「社会的弱者のために~」という社民党だけはある。

 

10年4月14日・社会新報(10年4月14日号)より一部抜粋

http://www5.sdp.or.jp/news/newslist100414.htm

福島みずほ少子化担当相は2日、政府の子ども・若者育成支援推進本部が6月をめどに策定する「子ども・若者育成推進大綱」(子ども・若者ビジョン=仮称)の作成方針と骨子案を発表した。

骨子案は、その理念として、憲法・子どもの権利条約にのっとった個人としての尊厳と意見の尊重、最善の利益の考慮、社会による1人ひとりの状況に応じた総合的支援の重層的実施などを明記。重点課題では、キャリア・職業教育充実など子ども・若者自身のエンパワメント、子どもの貧困問題やニート、引きこもりなど困難を有する子ども・若者と家族への支援、地域での多様な担い手の育成などが盛り込まれた。施策にはスクールカウンセラーの活用、就職支援、居場所作り、児童虐待や不当労働行為対策などが入っている。

 

 参考記事「2008年1月23日 社会新報 「文化人コラム」より 『雨宮処凛の“かりん”と直言』」http://www5.sdp.or.jp/special/karinn/karinn13.htm

 

日本維新の会

①党のサイト検索で「引きこもり」と打つとどのくらい表示されるか…0。

マニフェストについて…特に触れられていない。そもそもマニフェストで触れられているのは、経済と行政改革が中心で、教育や社会保障の記載はほぼない。この政党も行政の出来る事を減らして、民間、個人の出来る事を増やそうという小さな政府路線である事だけは良く分った。前述したみんなの党に市民活動の要素を抜いて更に極端にした感じだ。

③まとめ…正直、特に語ることはない。しいていうならこの党の共同代表の石原慎太郎は引きこもり業界で悪名高い「戸塚ヨットスクール」の主要な支援者だ。もうこの時点で論外だろう。石原が代表する年配者の典型的な俗流若者論に、橋下が代表する市場原理主義がミックスされた党であると思う。故にこの党は引きこもりにとってマイナスでしかないと思う。

④個別の政策への評価…特になし。余り期待できる所がない。強いて言うなら何も活動するなと言う感じ。余計な事をしなければいいのだがね…。

 

日本維新の会参院選公約

https://j-ishin.jp/pdf/2013manifest.pdf

 

 その他の政党、候補

新党大地、緑の党、維新政党新風幸福実現党及び又吉イエス山本太郎について取り上げる。

 

大地と緑は「社会的弱者」や「マイノリティ」の権利擁護に熱心だ。影響力はひくそうだが…頑張ってほしいとも思う。

ただ、新風や幸福は国家主義の観点から「お荷物になる(とはさすがに明記してないけど…)」人達の事はどうでもいいようだ。特に新風はあの戸塚ヨットスクールトの関係が密接だし、近年は在特会とグルになってヘイト飛ばす3流右翼に落ちたので存在がマイナスで投票をする価値のない政党だと思う。

 

幸福も頭が3流カルトな上に地域性が0に等しいので論外とする。幸福は「いじめ対策」に熱心と書いていたが…どうかな。あんなの大川大先生の思いつきにしか思えん。信用できない。

 

山本太郎(新党今はひとり)はブラック企業の問題にも最近踏みこんでいるそうだ。若者問題には割合、熱心だとは思う。ただ実行力の点では疑問符が付きそう。少なくともワタミ擁立の某党よりはまともである事は間違いないけどね。

 

又吉イエス世界経済共同体党)先生は自身のHPに寄せられたいじめ相談に関してかなり面白い回答をしているので長いが…引用する。

世界経済共同体党への質問 又吉イエスの回答

http://www.matayoshi.org/form/qa1-20.html

質問8

私は小学生の頃からいじめを受け続けています。そんな私にとっての世界というのは、絶望以外の何者でもありません。しかし、唯一神様のお考えに触れてからは世界が希望に満ち溢れているように感じ出しました。唯一神様、、いつ新世界をお創りになられるのですか。早く創造してくれないと、私の精神が持ちません。私が自殺する前に、どうか、どうか、新世界を!

 

回答

 ご質問のメールをお読みしました。小学生の頃からご苦労されているようですが、あなたを守る者、唯一神又吉イエスがいますから、精神を強く持って頑張ってください。
 あなたの言う新世界、唯一神又吉イエス世界経済共同体日本そして世界経済共同体になったら、子供達・若者達から大人達まで、皆が助け合い・支え合い・かばい合う学校・世の中・社会になります。唯一神又吉イエスの政治が本当の政治、すなわち、真実・真理・正義の政治であるからです。その政治が一人びとりの人間の中身という人格をつくるからです。唯一神又吉イエスの政治が唯一の真実・真理・正義ですから、それは必ず成立します。そうです、あなたの言う新世界、唯一神又吉イエス世界経済共同体日本そして世界経済共同体は必ず成立します。必ずできるものは、できたと考えてもよろしいのです。そうですから、新世界に確かな希望を持ってください。本当の希望は自信・確信になります。
 そういうことで、どんなことがあっても頑張って生き抜いてください。そして、これは戦いなのです、負けてはいけません。私、唯一神又吉イエスも戦いの毎日なんです。選挙資金等を狙ってのゆすり・たかり・嫌がらせ等の昼夜を問わない声また声、安眠妨害まである。それらを、私は必要に応じ一つびとつ払いのけて退治しています。それで、元気に、毎日、頑張っています。申し上げていることは、新世界は戦ってつくるものでもあるということです。唯一神又吉イエスと同じことはできないかも知れませんが、唯一神又吉イエスにならって戦う姿勢を持つならば、考え方や心構えや態度そして口の物言い・話として大きな力になるということです。また、言うまでもないことですが、戦いとは考え方や心構えや態度そして口を使っての話や物言いまでです。手を出す等の暴力は、もちろん、あってはいけないことです。いろいろ言いましたが、つらい時には「何が何だ。」「何がどうした。」と心の中で言って、強い精神で頑張ってください。良い気分にもなりますから。唯一神又吉イエスがついています。しっかり頑張ってください。

正直…意味がわからないがw何となくいい人そうだなと言う感じがするのはなぜか?つか、又吉先生の安眠妨害をする不届き者は誰だよw

産経の記事で見たところ、又吉先生は花見に出たり、事務所で支持者(2ちゃんねらー)とお菓子を食べるなど支持者との交流は意外に深いらしい。

 

山本太郎又吉イエスも東京選挙区から出馬する。少なくとも同選挙区から出る新風や幸福よりはましな候補だと思う。もしかしたら自民党、日本維新よりまともかもね(笑)。棄権するくらいなら彼ら二人に投票して頂きたい。その他面白い候補がいれば追記していく。

 

引きこもりのみなさん、関係者の皆さんに私の記事が少しでも役に立てばいいなと思う。間違った内容があれば教えてください。まぁ私の自己満記事なので…大した話でもないけどね。

 

参考記事

NPO法人「全国不登校新聞社」が発行する「不登校新聞『Fonte』」が2010年の参院選で各党に直接アンケート調査をしている。今回の選挙戦の記事はまだ出てないみたいですが…。Fonteのは引きこもりという視点から社会を映すというかなり面白い試み満載の新聞なのでぜひチェックを!

http://www.futoko.org/special/special-28/page0707-693.html(10年参議院選挙政党アンケート)