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河合つくし通信

取りまとめのないブログです…。一応細く長く続けていく予定。

私はどこまで「人権」に向かい合っているのか。

「人権守れ」「弱者を守れ」「差別はやめろ」口で言うことは簡単だ。実際、露骨な差別用語とか俺は使わん。いくらなんでもそこまで「堕ちて」いない。とはいえ、自分より立場の弱い人間に対して、ぞんざいな態度をとっていないかということは考える。

例えば私は新米介護職。だから、認知症が進んで、寝たきり状態になった老人の介護をする機会が多い。その際にその老人(相手)に対して、忙しいからという理由でおむつを変えたりする際に声もかけずに、モノを扱うようにいきなりおむつを替えていないだろうか、そこまでいかなくとも相手の目も見ずに機械的に「変えますよ」とだけ言って、変えてないだろうか。

寝たきりの老人とはいえ、全く意識がないわけじゃない。自らの意思を伝える出力部分は衰えているとしても、相手の意思を感じる入力部分はまだ生きていることもある。それを知りつつ、ぞんざいな対応を取っていないか…。結局、人権を守るとか、差別はよくないとか…口で言うのは簡単だけども、自分がそれに「どこまで向き合っているか」という点では、そういう日常の態度がすべてを物語ると思う。