河合つくし通信

取りまとめのないブログです…。一応細く長く続けていく予定。

在特会の桜井誠「氏」の出馬について。

桜井誠の都知事選出馬について。

 

俺は右派の思想、歴史認識についてここで批判するつもりは毛等ない。

ただ、在特会桜井誠(高田誠)について…「こいつ」については明確な批判、及び軽蔑の意思をここに書く必要がある。

俺はいわゆる「普通の人」よりかは、在特会桜井誠について詳しいと自負している。

とゆーのも…。しばらく俗に言う「カウンター運動」をしていた。もっともこの1年はしていないし、今後も多分しないと思う。

そしてあの頃の自分は、カウンターをしただけでなく、いわゆるネトウヨと呼ばれる人の素の声を聞こうと思って「向こう側」の人と接触して、じかで話を伺ったりもした。

その中にはっきり言って「元在特会運営」の人もいた。なので俗に言う「生の声」を聞いてきたつもりだ。

そういう立場だから書けることもあると思う。

前置きが長くなった…。本題に移る。

桜井誠は2011年11月の小平の朝鮮大学校(しかも文化祭の実施中)に「我々は朝鮮人を殺しに来た!」と学外の道から学内にいる人々(文化祭中なので、当然…学生の10代の子を含む)に叫んでいる。

これが証拠の動画だ。11分20秒あたりで「殺してやるから出て来いよ」「我々は朝鮮人を殺しに来た」と拡声器を使って叫んでいる。これは紛れもない事実。

https://www.youtube.com/watch?v=-HRYV-F5bRU

俺はね、在特会の個々の主張…。例えば「竹島返せ、拉致被害者返せ、対馬の仏像返せ」そーゆー主張に対しては、文句をつけようとは思わない。

ただ、この一点…10代の子のいる場に対して、30代~60代の大人がだよ。「殺しにきた」と拡声器を使って叫んでいる…この一点だけでも明確に在特会は「悪」だとはっきり思う。

民族の問題なのでしょうか?政治の問題なのでしょうか?

俺はそれは違うと思う。そもそもどんな理由をつけても、いい年した大人が、子どものいる場に向かって「殺しに来た」と叫ぶのは絶対悪だ。

いい加減辞めないか?

理由つけて、事情通ぶって…「確かに○○は悪だが、言われても仕方がない」と言うのは。

悪は悪なんですよ。しかも2011年~この5年間、しかも全く、桜井及び在特会の連中は反省していない。

むしろ、こういう行為をしたことを「誇らしい」と思っているわけだ。

俺はさ、政治と名を借りて…弱い者いじめをして、しかもそれを「表現の自由だから合法」と宣う人間の気持ちが分からない。

10代の子に対して一体大人が何をやっているんだ。

こういうことを書くと、子どもを盾に朝鮮大学校を擁護するなと思う人もいるかもしれない。

俺は朝鮮大学校を擁護しようとは思っていない。朝鮮総連や大学校の批判はしたきゃすればいいんだ。

ただな、そこに通っている10代の子については全力で擁護しないとまずいと思う。

俺はこう見えても…なんだかんだ年だけは食った。24歳になった。確かに…まだ10代の子とそこまで年は変わらないかも知れん。

しかしそれでも成人を迎えた以上、子どもをいじめた奴を許すわけにはいかんのだ。

今回ね、桜井が在特会時代の運動の「実績」をひっさげて選挙に出ると言うことはだよ、その「実績」には「このこと」も含まれているのを忘れてはならない。

そして桜井は恐らく「万」の票を得るだろう。その意味はなんなんだ?と…俺は問い詰めたい。

それはな、「理由」があれば大人が未成年の子をいじめてもいい、殺すと脅してもいいという腐った人間が万の数、都内にいるだろうと言うその証明になるんだ。

その証明をしたい人間は、桜井に1票を投じればいいんじゃないか。

在特会の桜井がやったことは、同じ右派でも自民党の人間、田母神氏、既成右翼とは違うんだ。

より一層「悪」。

明確に一線踏みこえて、しかも今も「そのこと」を誇りに思っているんだ。

こういうことを俺は考えています。

桜井に一票を投じないでください。

俺はだからと言って、野党共闘の候補に票を投じろと言うつもりは勿論ない。

 

鳥越に入れようが自民党候補者に入れようが、誰に入れようがそれは個人の問題。

 

俺はバカじゃないから、「あべしね」…みたいなことを言って、狭い内輪の界隈で盛り上がったりしない。ああいう人らと一緒にされるのもうんざりだ。

 

しかし…それでもなお、桜井に入れると言う行為は他のどの候補者とも違う意味合いを持つはず…そう俺は考えている。

 

そのことを頭の隅に入れて頂くと幸い。