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河合つくし通信

取りまとめのないブログです…。一応細く長く続けていく予定。

自身のバイアスと「NHKの貧困女子高生報道」について。

自分がちょっとひいきにしている人(Aさん)と元々嫌いな人(Bさん)がいるとする。Aさん、Bさんが同じ罪を犯した際、あなたは両方を公平に批判できますか?

 

俺は出来ないし…まぁ多くの人も同じように出来ないと思う。それが当たり前。

人間はそんなに公平でも平等でもねえ。割り切れない部分ってのはある。

 

金持ちや健常者やいじめっ子には時にして色々な部分で非があるように。ぶっちゃけ貧しい人、障害のある人、いじめられっ子と言った…お涙ちょうだいになりやすい属性を持つ人の中にも往々にして生活とか、態度とか、お金の問題とかで「非」はあると思う。

当たり前じゃねえか、人間なんだから。誰にでも相応の非はあるんだ。

 

ところが多くの人は叩きにくい前者は黙認して、後者ばかりを叩く。叩きやすい方を叩くんだよな。そうして「俺は正義だ」と言う(前者ばかり叩くのもたまにいるけど…)。

俺はそういうのは嫌いだ。

 

いつぞやの「NHKの貧困女子高生報道」についてもそう。あの女子高生を叩いている人

がみんながみんな、ありとあらゆる社会の非を叩いているわけじゃないじゃん。

そこにはバイアスがかかってるわけ。

叩きにくい強者は見逃し、叩きやすいから、あの子を叩いてる側面は絶対にある。

 

自身のバイアスを良く認識しないまま「俺は正義」だと…社会的に余り強くない人を叩くのはよくないし、違うし、絶対に間違ってる。胸糞悪くなるなあ。

 

まぁさ。「政治」と言いつつ、ひいきにしている人の金銭、性的、失言などの不祥事は見逃して、もともと嫌いな奴の不祥事のみガンガンたたく奴もちらほらいるが。

これは左右にいる。その当たりの人が「政治君」と化して「俺こそは○○だ」と厚顔に振る舞う辺りが社会の荒廃を招いてるのやもとも思う。