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河合つくし通信

取りまとめのないブログです…。一応細く長く続けていく予定。

森友学園の籠池泰典さんに少し同情した。

安倍晋三首相、森友学園問題「一切関わっていない」

www.nikkansports.com

黒田保久二という男がいる。右翼団体「七生義団」のメンバーで、戦前の衆議院議員の山本宣治を暗殺した人物だ。

彼は獄中で「共産主義者を殺すのだから、もちろん無罪で、十万円もらえるということだったのに、こんなところにぶちこまれてしまった」と零したと伝わっている。

権力は左翼を一方的に弾圧し続けている。

一方「右翼」はどうか。
多くの右翼は、権力や保守大物政治家に調子よく持ち上げられ、何かあると尻尾を切られる存在であると思う。

古くは幕末の岡田以蔵赤報隊相楽総三の例。
戦後の反共抜刀隊とロッキード事件児玉誉士夫、そして暴対法の施行。

最近だと「海老で鯛を釣る」の「エビ」と化した在特会とそこに付和雷同する右派諸君。

いつの時代も権力は右翼を利用するだけ利用して、ある瞬間にはぽいと棄ててしまう。
右の多くはいつまでたってもそのことを学ばない。
多分、これからもそうなんだろう。

森友学園の籠池泰典さんもその例にその例に漏れずって感じか。
可哀想に。少し同情する。

貴方の信じている「お国」ってのは、つまるところ貴方を切り捨てる存在だったんですよ…って言いたいなあ。僕は。

そんな事を百も承知の上、それでも「お国に尽くしたい」と言い切れるような人がもしいたら、万一いたら、僕は永遠に大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大尊敬してやる。
ただ、この人も僕もそんなに「出来た人」じゃないんだろうって気がする。